クライアント数
英語
日本語
フランス語
バイリンガル
包括的な
臨床&教育
支援サービス
言語聴覚士 (英語・日本語)
発音の不明瞭
吃り(吃音)
相互的なコミュニケーションの苦手さ
読み書き計算の苦手さ(学習障害)
認知発達の遅れ
集団活動の難しさ
発達心理士(フランス語・英語)
カウンセリング
フランス語での発達評価、個別指導プラン作成、個別支援サービス、英語・フランス語でのファミリーガイダンス、個別カウンセリング、学校連携など
作業療法士(英語)
目と手の協調運動、粗大運動スキル、手先の巧緻性、バランス感覚、体幹など
学校(私立・公立・インターナショナルスクール)との連携
学校とのパートナーシップを確立し、発達支援が必要な子どもたちの入園や入学サポートだけでなく学校生活を効果的に過ごせるための包括的支援提供
BCBA (認定行動分析士)
ABA 応用行動分析
VB 言語行動療法(英語・日本語・
フランス語)
国際免許を有する経験豊かな行動分析士とRBT(行動テクニシャン )による行動改善プログラムおよび、「学ぶ力を身につける」基本的な学習能力スキル獲得を目標とした個別支援(ABA・VB)
* 協力性
* 般化行動(習得したスキルや行動の応用的使用)
* 模倣
* 社会性
* 遊びのスキル
定価 各5,950円(税込)
「ABLLS-R®アセスメント」
「ABLLS-R®ガイド」
基本言語・学習スキルの
アセスメント改訂版
理念
己を見つめ
受け入れ
感謝し
他者を敬う
追い求める
こと
誠実に
全力で
助け合い
成長する
事業目的
言語発達の遅れやその他の発達障害を呈する子どもに対する教育支援の増進、自助自立およびQOL の向上、社会参加の促進を図るとともに、人権尊重社会の実現に向け社会への幅広い反差別行動の推進のための教育・啓発と情報提供を行うことを目的に、定款に定める次の事業を推進します。
(1) 発達障害に関する相談事業
(2) コンサルティング業務
(3) 調査・研究事業
(4) 教育・啓発・情報提供事業
(5) 支援者の育成
(6) 研究会・講演会
(7) 出版及び物品販売事業
(8) 諸団体、他専⾨職との提携・協力
(9) 国際交流
(10) 前各号に附帯関連する一切の事業
定価 4,345円(税込)
はじめよう おうちセラピー
全7章 198ページ
自閉症スペクトラム(ASD)や
その他の発達の遅れを呈する子どもの
重要学習スキルを育む
言語発達が極めて未熟な
子どものスキルを一歩一歩
積み重ねていくための指導教本
創立者・代表
佐藤陽子
高校卒業後、カナダのブリティッシュコロンビア州でビジネス・アドミニストレーション・マネージメント科を専攻。留学後は、マネージメント、コミュニケーション、コーチング、IT、マーケティングなどの分野でキャリアを積む。大使館や(株)スターバックスコーヒージャパンなどで勤務する中、趣味で始めた表現アートセラピー (Expressive Art Therapy) に魅了され、心理療法やスピリチュアリズムにも興味を深める。この頃から、幼少のときになりたかった「セラピスト」になることを決意。
テンプル大学卒業後、2006年にハワイの自閉症児童療育センターにてABA (応用行動分析療法) のトレーニングを受ける。その後、Floortime®、カウンセリング(コーチング)、Social Thinking®などを学び、発達障害を持つ英語圏やバイリンガルの子どもたちを対象に個別指導を行う。個々のニーズや学習スタイルに合ったアプローチを組み合わせた指導を追い求める。
「サリバン先生」に憧れた経験を原点に、2014年に言語聴覚士の国家資格を取得。2014年〜2016年には千葉市療育センターにて就学前の子どもと保護者を対象に「ことば」と「聴こえ」の評価や指導を行う傍ら、東京では自宅や学校での個別指導に従事。
2016年2月、株式会社ルクリエを設立。専門職による自宅およびセンターベースでの個別教育支援サービスの提供、保護者へのガイダンス(ペアトレ)、IEPの作成・遂行のコンサルティングサービスの提供、就学準備と学校との連携、ABLLS-R®など書籍翻訳・出版、支援者にむけたワークショップの提供、言語聴覚士の役割や発達障害に関する社会全体の意識向上を目指す。
和文化を通した国際交流の機会を増やすため、2024年4月KizunaFiesta (キズナフィエスタ)を立ち上げコミュニティー活動に励む。
資格など
テンプル大学心理学研究科
「プレジデント・スカラー」で卒業
インタラクティブ・メトロノーム公認トレーナー
財団法人パブリックヘルスリサーチセンター認定ヘルスカウンセラー
Floortime® (DIRFloortime®) 基礎コース修了
NPO法人エッジ認定学習支援員第六期生
ペンシルバニア州立大学特別教育学科応用行動分析療法准療法士プログラム修了
臨床福祉専門学校言語聴覚療法学科卒業
認定行動テクニシャン RBT TM (現在は非アクティブ)
日本語/バイリンガル
セラピスト・学習支援スペシャリスト(英語の読解・作文・数学など)紹介
船平舞
言語聴覚士
保育士
学生時代には日本語学を専攻し、日本語教師養成講座420時間を修了。その後、失語症や言語獲得に興味を持ち、言語聴覚士の資格を取得。臨床敬心クリニックにて3年間勤務し、発音指導、言語の遅れ、聴覚障害、吃音、自閉症など、100人以上の子供たちの指導を担当。2017年からルクリエで小児の言語指導に従事。言葉の遅れや自閉症による発語がほとんどないお子さんや、発語が単語レベルのお子さん、インターナショナルスクールに通うバイリンガルのお子さんの言語指導など、幅広い経験を持つ。また、茅ヶ崎リハビリテーション専門学校で非常勤講師として、STを目指す学生に講義を行なっている。
小学校高学年で無発語だった子どもが、指導を通して発声や発語ができるようになり、年齢に関係なく支援を行うことの重要性を実感。自閉症や発語の指導開始が遅くなった子どもの支援は難しいと思われがちだが、適切な指導方法によって発声や発語に繋げられることを日々の指導の中で経験。言語聴覚士として、「年齢の壁」や「指導の限界」を決めつけず、一人ひとりの子供の能力を引き出せるように努力することを信念としている。
斉藤摩耶
BCBA
日本語と英語のバイリンガル。南イリノイ大学カーボンデール校 行動分析・療法学部卒業後、2009年に認定行動分析士(BCBA)を取得。約20年にわたり、日米で行動分析士として高次機能性脳障害者入居施設や小学校、自閉症療育施設でABAセラピーを提供する。現在はアメリカ、ニュージャージー州でBCBAとして従事。ルクリエにてABAプログラムのプログラムディレクター、スーパーバイザー、RBT養成、保護者へのガイダンスの提供を担当。
ライアン・フルヤBCBA
13年の臨床経験を持つアメリカ出身のBCBA(行動分析士)。家庭、学校、グループホーム、病院、公共スペースなど、多様な環境で支援を提供してきた。クライアントの年齢層は1歳半から60歳までと幅広い。シアトル、ハワイ、日本での臨床経験があり、アメリカや日本の文化の違いに配慮し、あらゆる立場の家族に合わせたサポートを提供することに努めている。
盛田マイク
学習支援スペシャリスト
英語と日本語が堪能。2020年からルクリエでセラピストとして従事。英語の指導経験は約10年のベテラン。
日本生まれ、5歳でアメリカに移住。二言語と二文化のバックグラウンドを持つ。幼少期のほとんどをアメリカで過ごす。テンプル大学で心理学の学士号を取得。
非常に親しみやすいマイクの指導スタイルは学童児に大人気。子供たちを導くには、忍耐と励ましが不可欠であるため、社会スキルとライフスキルを育てるため、子供たちが楽しんで学べるような指導を考え実行することがセラピストとしての目標。セラピストとしての実務経験は5年。アメリカの大学で大学生に英語の指導方法に関する講義も行う。
マイクからのメッセージ:
「子供たちの学びと成長に貢献することはもちろん重要ですが、学びの過程全体を通し子供たちを楽しませ、子供たちを笑顔にすること、それも同じぐらい大切です。」
渡慶次かれん
RBT(ABAセラピスト)
東京生まれ。幼少期と10代前半をペルー、フィリピン、日本で過ごす。英語とスペイン語が堪能で、日常会話レベルの日本語も話す。テンプル大学では心理学とアジア研究を専攻。ABA臨床チームと学習支援チームの両方で重要な役割を担い、読解、作文、算数の学習支援、スペイン語指導、また行動面の改善が必要な就学前児童や小・中学生の支援に注力している。 行動テクニシャン(RBT)として、インターナショナルスクールの加配も担当し、多文化で育った背景を活かして、文化的背景が異なるクライアントのニーズに応じた対応を行っている。療育およびラーニングサポートにおいては、行動管理や学習面、社会面のスキルを伸ばすことが主な任務であり、日本での生活に困難を抱える外国籍の子どもや、インターナショナルスクールに通う日本人の子どもの指導を行っている。複雑なニーズを持つ子どもたちの問題を深く理解し、誠実で共感的な対応を心がけている。
カレンからのメッセージ: 「誰一人も幸せの追求から取り残されてはいけないと信じています。私の仕事と個人的な目標は、特別なニーズを持つ子どもたちが、幸せと自己達成への道を見つける手助けをすることです。それは単に教育や治療を超えて、子どもたち自身の自己発見の旅をサポートすることだと考えています。」
アリサ・アドキンズ
ジュニアセラピスト
カナダ出身。英語が母国語だが、中学生時代を日本で過ごしたこともあり日本語も堪能。2023年1月から、ルクリエのセラピストとしての才能を発揮。インターナショナルスクールに通うクライアントの加配、ABAプログラムの指導セッション、ソーシャルスキルトレーニング、言語療法など、幅広い実務経験を積む。子どもたちのニーズや長所を適切に評価し、効果的なプログラムの実行に努めている。アリサの明るく、わかりやすい指導は子どもたちに大人気。
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